静かな山間なので流れてくる沢の水の音しか聞こえてこない。時折、車が行き来するけれど、またすぐに沢を流れる水の音だけになる。目の前に吸水するスギタニルリシジミ。こちらの動きに反応して時々舞い上がると、淡い青色の羽が輝いている。至福の一瞬(ひととき)。

この場所の近くで吸水するコムラサキのひと群れに出会ったことがあった。営林署の作業小屋、小屋の前に小さな水溜まり、雨上がりの湿った土の匂い、吸水で群がるコムラサキ、舞い上がってまた舞い降りて、その度に濃い紫色が目に飛び込んで来て釘付けになった少年時代の記憶。

昨夏は渓谷を撮りに出た先で、群がるカラスアゲハに出会ったけど、撮り損ねたことを「蝶を撮る」2020/08/06 に記している。でも、もう一度撮り直したい、上のシジミチョウの画像のように撮れると凄く良いと思う。

最初のシジミチョウの画像を撮った場所から少し下ったところで少年時代の自分はミヤマカラスアゲハを採ったことがあるので、土地勘が多少あるから、つい期待が高まってしまう(笑)し、捕虫網で撮れたのだからカメラでも撮れる気がしてしまう。季節は6月から7月末までの一か月間だから、術後の回復が順調だったら、梅雨時期の気象情報を確認して出かけたいと思う。

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