赤城山でブナの大樹を見たことがなかったので検索してみたら、旧宮城村内に「大穴のブナ」があると記されていたので出掛けることにした。芽吹きの頃が良いかもしれないと思ったけど、芽吹く前の枝振りとか周囲の雰囲気が知りたかったので、予定は急展開になりました。

大穴はかつての噴火口の跡で、赤城山の最後の噴火は此処からの水蒸気爆発だったのではないかと伝えられているそうだ。この火口の最下部にブナの樹があって、少し西側にも何本かのブナの樹がある。

「大穴のブナ」は樹齢300年、幹周4.0m 樹高25mと記されていて、前橋市の天然記念物に指定されているが、群馬県内では最大級のブナの樹だとのこと。自分が今までに見たことのあるブナの巨樹は雪の多いところにあるためか、みな緑白っぽくてふっくらとしているけれど、大穴のブナの樹は黒くてゴツゴツした印象がある。

ブナの樹の根本にはカタクリの花がチラチラ咲いていた。すでに咲き終わったものが多かったのは、陽当たりの良い南面に面しているからだろうか。撮影しようと思ってカメラを構えているとハエが飛んできてじっとしていたので、撮らせてもらった数枚かをいつものように合成してみた。ニクバエのように思う。

カタクリがたっぷり咲いたお花畑の画像に慣れてしまったから、一輪ずつしか咲かないのはひどく地味に見えるけれど、山中ではこれが普通だと思い直して、この花にビロードツリアブがやって来ないかなぁと思っていたけど、来てくれなかった。残念。

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