春一番

2月4日(月)は風の強い一日でした。寒冷前線の通過したあとは猛烈な風が吹き荒れていました。こういった日は家の中から出ずに、家の中で出来ることを黙々と。今日は、今までDVDに記録しておいた写真をパソコンのHDDの中に入れ戻す作業にしました。午後のニュースで北陸地方で春一番を記録したとのこと。また最もあたたかな立春だったとも報じていましたが、当地は前線に吹き込む北寄りの風が吹き荒れる感じでした。

ひと昔前の写真ですけど、今度の写真展に使えるものがあるかもしれないと思ったのがきっかけでした。EOS5Dと5Dm2の初期の頃の写真が続々と。写真を見ていると当時のことが思い出されてきて、じーっと見入る時間もありました。読み込みに時間がかかるので、ほぼ一日がかりで、移し替えたのは全体の半分程度、まだ50枚が残っていますので、明日も少し頑張ろうと思います。

安い!

大人の休日倶楽部 (おときゅう) のカードを使って初めて東京に出掛けた。往路は上野東京ラインでのんびりと、復路は新幹線で帰ることに決めて、みどりの窓口で切符を買い求めたら、新幹線片道分の費用4,410円より10円高い支払いだけで往復できることが分かった。これは使える!と感激する。30%OFFを見える化してみたら、なかなか良いみたい。

往復で201kmを超えることから使える制度、遠路遥々だったもの:負担感 が少し弛んだことを実感する。また、移動に要する時間が大幅に短縮している。レタッチ勉強会、自然塾事務関連、写真展準備等々でGW前頃までは頻回に往復するので、お財布的にも誠にありがたい。「粋なライフスタイルを応援」するのがJR東日本の狙いらしいので、これからもたっぷりとお世話になろうと思います!

2月3日(日)は都内で写真自然塾の2019年総会がありましたので、また大人の休日倶楽部のカードを使わせていただきました。少し早めに出かけて、会場を作ったり、説明原稿に目を通したりしました。定刻にきっちり始めて、予定通り議事が進み、おかげさまでほぼ原案通り承認されました。お疲れさまでした。今年も上高地で写真展が開催できますのでひと安心です。 夕方からの懇親会では開放感から少々多めに飲んでしまいましたので、東京駅まで出て地元駅まで新幹線で快適な帰還を選択しましたが、これで片道分の出費は本当に安い!ので嬉しい。

穏やかな

同行の方から写真が届きました。とても良い撮影ポイントでした。焼岳を撮りながらお弁当でも広げたくなるような穏やかな日差しでした。このあとスノーシューを履いてのラッセルで、木道から転げ落ちるハプニングもありましたが、水没は避けられました。

100年の大正池

上高地写真展を開催していた頃、11月の閉山前で、まだ観光客や写真愛好家がたくさん訪れる時期に、大正池に浚渫船が浮かんでいた。大正池ホテルの下の撮影ポイントから3,000mの稜線を眺めると、その黒々とした浚渫船が画面に入ってしまうので興ざめだった。なんとかならないの! 上高地に詳しい方にお話を聞く機会があったので、浚渫船の工事期間をもう少し後の11月15日の閉山の頃までずらしたらどうかと進言したら、あの時期から作業に入らないととても間に合わない。冬将軍が来るまでにはかなりの仕事量がある。浚渫工事が少しでも滞ると大正池は流れ出した土砂で埋められてしまう、とか。「ここは昔、大正池があったところです。」と説明することになるらしい。

去年の今頃撮った写真と少し違っている。今年は中洲が出来ている。これも運ばれてきた土砂が積もったものなのだろう。立ち枯れの樹も少なくなった。焼岳の噴火で大正池が出来上がったのが1915年6月のこと。100年も経過したのだから無理もないのだろう。

ケショウヤナギが赤くなっている。

雪を撮る

明神池の流れ出しだったり岳沢の湿原だったり、水と雪の造形を面白く撮れないだろうかと、木の陰を入れてみたり、笹の葉の位置を工夫したりしていると時間が足りなくなって困る。気が付くと周りに誰もいなくなっていることがある。

慌てて追いかける先にまた同じような光景が広がっているので、せっかく追いついた頃には先発隊はもう出発するという。

前日に降り積もった雪の上に、新たな雪がふわっと降り積もっているところを写したいと思ったけれど、思っただけになってしまった。

朝焼ける

明神岳五峰と主峰

前日の天気予報は完全にはずれて晴れ渡っている。厳冬期の筈なのに晩秋とか初冬を思わせるような朝で-15℃はあると言う声に耳を疑いながら日の出を待つ。右側から少しずつ赤みが刺してきて7:00am頃にピークとなった。雪炎まで舞い上がったので荘厳さが際立っている。明神岳の迫力を満喫する。

上高地へ

夕方までに沢渡の宿 しるふれい に投宿。上高地の厳冬期ならではの美しさを見たいと思って来ましたが、沢渡あたりでは例年にない雪の少なさです。果たしてどうなることやら。電波状態や電源の確保が難しいことから,報告は下山後にしますので、暫くの間お休みにします。