復路に

大津と言えば近江神宮、ここは百人一首の大会が開かれるところ。此処に寄らない手はない。是非!と朝一番でお参りに行く。境内には百人一首の額額が掲示されていて 天智天皇 から始まっている。大会会場となる近江勧学館 にも足を運ぶ。

琵琶湖大橋近くの道の駅で水際まで下りてみたら砂浜で、波間には鴨が浮かんでいる。急にカヤックを漕ぎ出したい気分になる。湖畔に沿って車を走らせるとカヌーを置いてあるキャンプ場があった。琵琶湖をいつか漕いでみたいと思っていたら、幸運にも近江八幡で船に乗せてもらうことが出来た。エンジン付きの屋形船で音声ガイド付き。久しぶりに水の上に漂いながら家並みを見上げる贅沢を味わった。30分1000円。

湖畔の道路の至るところに水門があった。昔は今よりも1m水位が高かったらしい。船を巧みに使って商売を成功させた近江商人の話、なるほどなるほど。安土城も水利を生かした要塞だった。安土城の周辺の今は干拓が進んで耕地が広がっている。

彦根市内に戻って いと重本店 で 銘菓 埋れ木 を買い、彦根駅前の 近江チャンポン発祥店 で昼食を済ませて 14:30pmに出発した。途中の松本の梓川SAで給油しただけで 20:00pm過ぎに自宅着。夜間なので高速を利用したから、往路より短時間で帰還出来た。

念願の彦根へ

9:00amに自宅を出発して彦根到着が16:00pm。全行程458km。予定よりも長く走りました。

と言うのも、途中の長野佐久の中部横断自動車道で142号線に降りるところを間違えて佐久穂町まで一気に南下。茅野に抜ける麦草峠がまさかの冬季通行止め(11/15~)で、仕方なく清里経由長坂ICから中央高速に乗ったので八ヶ岳を半回りする結果になったからでした。でも見事な八ヶ岳の赤岳、横岳の雄姿を眺めたり、南アルプス甲斐駒ヶ岳、北岳を、また遠く富士山、中津川あたりからは御嶽山まで見えて、名峰を眺めながらの快適ドライブが出来たので、とても楽しかったのでした。

 夕飯を食べに彦根駅まで歩いて行くと彦根城がライトアップされているのが見えて、面白そうだから見に行くことに。途中の看板に従って入った「 玄宮園 」は700円支払っても見る価値のある庭園で、写真愛好家が三脚をずらりと並べてましたし、お客さんもたくさん来ていました。自分はスマホでの撮影でしたが、1時間半なんてあっという間でした。

夕飯は近江牛をすき焼きでいただきました。美味しかったですが、甘くてびっくりでした。いつもの味の方が口に合うと言うか・・

今日の午前中は 国宝 彦根城 の見物に充てることになると思います。

 

厳冬期にまた

上高地から下山する前日の夕焼け(12日)と当日(13日)の明神の上に出た面白い雲。上高地の撮影は稜線と違ってすぐに飽きるという人が多い。確かに回りを見上げるばかりだから変化が限定的なのは分かるけど、見上げれば撮れるのだからそれも面白いかも。

21日までに完全復活が出来なかったので燕岳に入れず、在宅で写真展のまとめを続けているけれど、年明け後に河童橋から先に撮影に入る計画があるから体力回復に勤しまないと。整形外科で電気治療を続けながら牽引も再開した。

 

奥穂岳倒影

宿泊先から出て暫く歩かないと稜線の様子は分かりません。部屋の窓から外を見て、ガスが出ているから今日は無理だろうと思っていると奥穂高あたりだけ出ていたり。現場はいつも行って見ないことには始まらない、のです。

この日は写真教室の朝で、自分は朝食を摂ってから遅れて現場に行くと、宏倫先生と何人かの生徒が水際まで降りて撮影していました。暫く眺めていましたが面白そうなので参加。川の岸部寄りに大きな石がありその上の水が溜まっているところに、なんと奥穂高を倒影させているではありません‼️真似してさっそく撮影。此の時は20mmのレンズを宿泊先に置いてきてしまったことを悔やむ。ところがこの石近くにまで辿り付くのが一苦労。石の上がツルツルに滑る。腰を落として恐る恐る進んでいく。勿論、三脚など立てられないから手持ちで縦位置。ぶれることを覚悟で撮る。本当ならじっくりと時間を掛けたいところ。時計を見ると8時10分前。開場のタイムリミット。

楽しい上高地

上高地入りする前に立ち寄ろうと思っていた蕎麦のわたなべは開店前で暖簾が出てなかったので風穴の里に向かうと、宏倫先生の写真教室の皆さんたちとばったり出会った。懐かしい顔ぶれ。皆さんとは何処かで何度かお会いしているけど、レタッチ教室の学窓には何か特別のものを感じてしまう。

先に上高地入りしていると、写真展会場に彼ら全員が来てくれた。ありがとうございました。その後、田代池方面に撮影に出掛けて夕方まで目一杯撮影しての帰還。それ後はとても楽しい夕食会と宴になりました。

今朝は4時半頃から起き出して、展望台から岳沢湿原方面に出掛けて行きました。今朝は濃い霧が立ち込めていて幻想的でした。私は写真展の当番なので残り、朝ごはんをいただいてから会場入り。上高地写真展は20日目の朝を迎えています。

不思議な

去年の291219の記事に同じ場所の氷の写真がアップされていた。この時の透き通った氷の感じがとても良かったことは覚えていた。でも、同じ場所でほぼ同じ角度に三脚を立てて撮影していることなんかすっかり忘れていた(笑) その立ち位置に自分を動かしていくものがあるような・・・なんだか不思議な気持ちになった。

滔々と流れる

小渓全体が大水を被った痕のようで、草たちはみな項垂れていた。台風24号のもたらした帯状降水帯が此の地を駆け上がって行ったことを思い出した。楽しみにしていた花は一輪だけ咲いていたけれど、写真にするのが憚られるほど痛んでいた。

 

11月半ばまで上高地にいるので、帰還したら渓谷の氷を楽しみたいと思う。