切るに切れない

体長20mmくらいの小さな虫でアオツヅラフジの茎の上で朝日に輝いて透き通って見えているのに気がついて、大急ぎでカメラを向けてみたら、アケビコノハの幼齢幼虫だった。尻尾の形がいつも見ているホシホウジャクと違うので気がついた。眼状紋はまだ小さくて迫力がないけれど、丸くなる独特のポーズを見せてくれたので、さっそく撮影となった。

少し前に終齢幼虫の撮影が出来たけど、それは偶然であって、同じようなことは起きないだろうと勝手に決めていた。二頭同時に撮影できるなんてことはそうない筈だけど撮れたし、ふっくらした終齢幼虫も確かに撮れていたのだから、ヒメホシホウジャの数と比較すると少ないけれど、この場所はすでに彼らの棲息地としては確立していたことを思い知ることになった。

家族の反対を押しきってアオツヅラフジの蔓を除去しないので、生垣全体が非常にこんもりと荒れた状態になっているけれど、自分はヒメエグリバの幼虫が見られので歓迎していたのですが、アケビコノハまで見られるのなら、今後も除去出来なくなってしまった。どうしよう。

この他にヘクソカズラとヤブカラシがあるのですね。悩ましい。