今夏は四万湖のカヌーツアーのお手伝いをさせてもらっていた。夏休みに入ってから連日大賑わいで、特にお盆休暇前に「山の日」が新設されたこともあって、自分の稼働日は11-14日がフル稼働になった。お盆休みが過ぎれば少しは減るだろうと考えた予測は外れて、稼働日が暫く続きそうなのはとてもありがたい。たくさんの笑顔に会える毎日に感謝したい。DSC_0536

その笑顔に会えるから・・・で考えてみたことがある。自分がお手伝いに出る時はカヤックをフル活動させる時で、カヤックの準備(シートチェンジ)やパドルやライフジャケットなどの道具類の出し入れ、乗艇・下艇の際のサポートが中心で、最近はゲストがカヤックで楽しんでいる様子を撮ることも任されるようになった。カヤックに乗って漕ぎ出してしまえば、ガイドの仕事に差し障りのない程度の言葉がけを心がているつもりだけれど、ゲストから尋ねられるとつい色々と話してしまい、聞かれていない話までしてしまうことが多い気がする。場合によっては更に盛り上げようとしてしまうので気をつけないといけないと思う。話の内容が自然解説になりすぎても意味がないのは自明なのについ一言が多すぎる。自分の自己満足が出しゃばりすぎてしまう。四万湖でカヤックで漂っている時間がゲストにとって大切なのであって、大自然の一部だけでも感じていただければ良いのに、つい。決して自然解説を求めに来た訳ではないのだから、ゲストが興味を持っていけるようなファシリテート役になれることが求められているのだからと自戒するばかり。気をつけよう。

ゲストの殆どが初めてカヤックに乗る方。カヤック体験をしようと思っただけでもかなりアクティブな決断をしている訳で、と言うのも殆どの方が沈するかもしれないと覚悟しているくらいの、好奇心が旺盛な方たちなのだから、試行錯誤しながらだってご自身で何らかの解決方法を見出せる力をお持ちなのに、話し方一つで出鼻を挫く形になってしまっては全く申し訳ないのです。ゲストの思いに寄り添えるような言葉かけが大切なのだと思うのです。

帰りの会が行われてツアーが解散した後になってから、スタッフのもとに「楽しかった。」「とても良かった。」「また来ますよ。」と言ってくださるゲストが多くなってきたのは素直に嬉しいと思う。ここ何回かは解散後も立ち去りがたく残って話す方もいらっしゃる。

ゲストの方たちが満足できる展開が大切なのでこれからも工夫していきたいと思う。

 

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