シラルトロ湖近くのカヌー専門の民宿 ロッジ シラルトロ に宿を取り、早朝ツアーに参加した。この宿 http://www.sirarutoro.in/ に泊まっている人の殆どが早朝カヌーに予約しているのには驚いた。韓国から来た6人連れもいた。「朝4時に出発するけど前日の雨が残るようなら一時間出発を遅らせたい。」と主人から話があったので3時半に起床して準備する。総勢14名に対してガイド2名、いったいどうするつもりなのか気を揉んだけど、塘路湖に用意されていたカナディアンカヌーは二艇を横に繋ぎ合わせた双胴船、カタマランを思わせるカヌーだった。これなら安定していて沈することはないし移動中もカヌーの上に立つことができる。前半、後半で座る位置を交換するのもなんとも面白い。ガイド一人当たりの収入率の高さには関心する(笑)。シラルトロ湖280711前日の釧路湿原川下り(茅沼からスガワラまで)でGPSをセットするのを忘れてしまったので、今日は気合を入れて準備して、スタート地点の塘路湖畔からゴールの細岡駅手前までの9kmのトレースが記録できた。これを2時間半かけてゆっくりと下っていく。途中で丹頂鶴や鹿の群れに遭遇したり、オジロワシがアオサギを食べた跡地を見つけたり、ベニマシコがすぐ近くの木の枝で囀っているのを見つけたり。「このベニマシコを撮りたくてツアーを予約される方が多いけど、なかなかお目にかかれない」と言うのが主人の話だから、我らはなんと幸運なんだろう!と喜ぶ。後半はカヌーの最後尾の席に座り、川の流れに沿って舵を取ることも試みた。蛇行する川の内側に艇の先端を常にコントロールしていることが分かった。比較的容易に舳先が曲がっていくことも体得した。この双胴船の方式は前後の入れ替えがあるだけなので左ばかり漕ぐ人と右ばかりの人とが発生してしまう点が難点だと感じた。この艇を操る主人は元役場に勤めていた方で、家業の手伝いを済ませてから仕事に就いたとも話していた。20160719181236946MAP-2013

上の地図は塘路ネーチャーセンターが作成しているもの。釧路湿原の中のメインストリートを2日間かけて漕げたのは嬉しかった。主人は鳥の繁殖期に入っている6月がキャンプツアーをするには一番良い時期で、たっぷりと楽しめるのではないかと薦めてくれた。ずいぶん鳥のことが詳しかったので色々と勉強させてもらった。なんだか島倉千代子とセンダイムシクイがどうつながったのか分からなかったけど、泣き声は覚えたような(笑)今日耳にした声の何十倍にもなると言う鳥の声を聞いてみたいような気がした。

夕食も朝食も部屋で摂れてボリューム満点だった。風呂も掛け流しの温泉で、カヌーを漕いで戻ってきた朝は一風呂浴びたいところだったけど、スマホの調子がおかしいので、釧路市内のdocomoショップで見てもらうことを優先事項にしたために、釧路湿原を散策する時間をこれにあてて、展望台を数ヶ所見る程度に留めることにした。

根室に向かう前に、釧路駅前の和商市場で勝手丼を食べることにしたけど、美味しかった割には値段が高かった気がする。

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