歯科通院終了。余り酷くならないうちに見てもらったのが良かったようだ。家から歩いて5分なので気楽に行けていた医院が、世代交代になってリニューアルオープンして、スタッフも入れ替えになり、診察室が個室になった。快適な音楽が流れているのは変わらないので気分良く受診できる。今日はジャズギターのソロが流れていた。

自分の名前を呼んだのは先生だった。診察室から出て呼んだのは分かったけれど、直ぐに診察室に入ってしまったからお顔ははっきり見えなかった。診察室に入る。「お座りください。」と女性スタッフの声が聞こえた。ジャケットを脱いで椅子の上に置く。財布が滑り落ちた。メガネを置いて診察台に乗って待つことしばし。すると先生の声が右後ろから聞こえてきた。「どうですか?その後、痛みはないですか?」前回の振り返り。今日の方針を確認して治療に入る。手袋をはめる音。「麻酔をしますね。チクんとします。5分くらいで効いてきますのでお待ちください。」で、退室して5分超すぎに入室する音。「では始めます。」ごーがーごー。女性スタッフがバキュームで口の中の水分を除去する。「うがいをしてください。」ごーがーごー。「これで終わりです。また何かあったら電話で予約してください。お疲れ様でした。」女性スタッフが前掛けを外してくれる。診察室を出て支払いを済ませて、次回の予約があるかと思ったら今回で終了とのこと。歯磨きの練習とか歯石取りを正月明けにするのかと覚悟していたのに。900円。

受付の女性のスタッフは顔が見えるけど、その他のスタッフの顔は見えないシステム。だから、奥から出てきた女性スタッフが先ほどの声の方なのかどうかも分からない。診察室は3つ。でも今日の診察室の入口は南側からだったから4つあるのかもしれない。まぁ、自分は痛みが取れたのだからどうでも良いんだけど。それにしても面白いなぁ〜。顔が見えなくても商売になるんだぁ。「うちのお店は技術が全てですから。」と言う感じなのかな。まるで職人さんの世界だね。自分の主治医(内科)の診察なんて殆ど雑談で終わってしまうけど、顔をお互いに見ながらの診察だから、歯科医とは対照的な世界だなと。

今までの先生も女医さんもマスク姿で実は本当のお顔は知らない。でも、広い診察室に診察台が並んでいた時は、診察台のうしろを行き来している様子や、患者さんとのやりとりを聞いていれば、それなりに人柄をつかむことが出来たけど、個室化してしまったらそういう俗人的な情報は少なくなってしまった。歯の痛みがなくなれば終了という目的化した点や隣の席の患者さんの個人情報を聞かなくても済むのはメリットかもしれない。今風だねとつくづく。

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