利根大堰まで辿り着くと、あると聞いていたブイがなくて、黄色の看板が両岸に設置されていた。看板の位置を超えた途端に注意を促す放送がスピーカーから流れ始めた。自分は利根大堰や武蔵大橋の撮影をしながら浮かんでいるつもり、そうダム湖のつもりだった。川の水に流されていることに気がついてヒヤリ。目の前に赤色の看板が見えていた。危ない危ない。その大堰を背にして、上流方向を見たのが下の写真。月曜日に見えた山並みは見えなかったけど、真っ青な空の色と大地。これ、利根川なの?と思ってしまう。時々緩い風が水面を渡っていく。IMG_2443

赤岩の渡し付近でジェットスキーを楽しむ方がいた。轟音とスピード感がたまらないのだろう。寄せてくる大波小波を乗り越える。乗り越えて静かな世界に急いで行こうとしている自分。上空にはグライダーの白い機体が見える。同じルートを繰り返し飛んでいるから大学生の練習日かもしれない。ジェットスキーよりもグライダーの方が自分の嗜好に合っているかな。小春日和を思わせるような穏やかな一日でもこれだから、賑やかな時期だったら轟音と大波で自分の居場所を失ってしまうだろう。

川岸で釣りを楽しむ人が多かった。長い棹を5~6本並べて近くの車で待機している。手を振ったら挨拶が返ってきた。土手を散歩している人にも手を振ってみたら、足を止めて手を振ってくれる。渡しの船頭さんの詰め所に顔を出したら、「朝からカヌーを乗せた人が来ていると思ったんだよ~なんだ、一昨日来た人じゃないか!」と歓迎されて美味しいお茶を出してもらった。上流に漕いでいったら何度か座礁したことを伝えり、ジャングルクルーズみたいな気分になれる面白い所があったことを伝えると、良いところだろ?!またおいで!と温かな対応ぶりだった。

でも、岸辺や中洲の木々の枝の高い(3-4m)ところにゴミが大量に付着していて気になった。プラスティック系のゴミが多くて、白い3人がけのソファーや係留されていたヨットが岸に打ち上げられてまま放置されていた。増水で流されてきた夥しい数のこれらのゴミは、誰が関わって、どんな経過を辿っていくのだろうと考えてみたけど、自分には難しい問題すぎなので、途方もないことだと思うようにした。

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