朝から庭木の剪定に取り掛かかりました。徒長した枝が敷地の外にはみ出してているのと枝が電線に架かるようになったからで、予想外の晴れ間を利用して黙々と取り組みました。特に庭の左側にあるエゴの木は昨年の剪定が余りにも芸術的であったがために、鉄腕アトムの頭のような形になっていたので、木にしがみ付いて2m弱の高さまで登りあげての剪定・・・枝落しでした。右の木はトウカエデで、これも一番高いところが残ってしまって、最長に伸ばした高枝切りでやっと引っかかる程度で、細くて切れそうな枝だけを剪定した結果、スッキリとしたのですが太目の枝が残ってしまいましたので、落葉してからの剪定に先送りとしました。何本かの枝を落としただけなのに、45ℓのゴミ袋に5袋とは驚きで、明日の燃えるごみの日に出したいと思います。
かみさんは公休日なのに時間外対応で出かけていきました。一緒に出かけられる日だったのに、と思う日が実は珍しくないのです。何処の企業でも同じかもしれないですけど、絶対的な人手不足の状態で成果を今以上に上げろというのは無理がありますよね。ストレスがかかる状態から生まれるのは虐待とか苛めとか。スッキリとした気持ちでゆとりをもって仕事してもらわないと、自分の家事労働の負担割合が著しく増加してしまいます(笑)。
今日は夏至。かみさんが帰ってきたら実家方面のサクランボ農家を訪ねて、宅急便の手配をしてきたいと思います。
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