天気予報が難しい季節になったのだろうけど、昨日は確か天気が悪い筈だったのに、行ってみたら穏やかに晴れているし、今日は今日で起きたら快晴で吃驚するくらい展望が利くし、そう白砂山も良く見えた!、そんなことなら未明から出かけて撮影するべきだった!まぁ、今日はのんびりしようと決めて、寝ることに専念していたんだから良いんだよ!と自分に言い聞かせて。それでも7時には車を走らせ始めた。この調子でいくと16日の天気が怪しくなってくる。三寒四温でいくなら天気は下り坂だろう。16日に久しぶりに雪山歩きに出かけることにしたけれど、天気予報は曇り時々晴れの天気マーク。どうなるんだろか・・・気がかり。
いつもの撮影ポイントに立った時には既に、斜光線も弱まっていたのと気温上昇に伴う水蒸気のために展望が利かなくなっていた。しばらくその場にいて変化を期待したものの捗々しい進展もないので移動することにして、「ものつくり伝道師」宅の玄関先で小道具作りに専念した。初めての挑戦の割には巧くできたようで褒めていただく光栄に。「わっぱさみ」がないと平草履、こんこん草履がまとまらないと、とても重宝がられて。良い仕事をしました。
昔から竹に興味があったので、いつかは作ってみたいと思っていたけど、思ったよりも巧くいったので気を良くしてます。伯父が竹篭、笊、などを囲炉裏端で作っているのを見ていたので、手捌きは記憶の中に鮮明にありで。それから仲人親が竹の細工に凝っていたりするものだから、困ったものですね、そういうのが自然の流れになっているみたいで。
真似して作ったものなので、実際に使ってもらってから不具合を微調整して、実用的なわっぱさみが出来れば良いと思います。
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