病院でカンファレンスがあって退院後の生活の場所について療養型施設への入所が良いと勧められた。在宅が良いと言って聞かない母親に、快適で生活がしやすい療養型施設が良いと勧めても首を縦に振らない理由がある。快適さを求めているのではなくて家にいられることが最優先の課題なのだから。その施設が地元にあったとしても行きたがらなかったのに、地元の施設は満床なので遠くの施設に行くしかないと言われれば尚更のことだ。地元を離れたらもう家に生きたままで戻れないくらいのことは分かるだろうから。入退院を繰り返しても在宅でディサービスに行ったり来たりしたいと思っているのだ。医師にはその事が伝わらない。医師が大切にしていることと、母が大切にしてもらいたいと思っていることには大きな差があるのだ。本人の気持ちを代弁する形で医師と話しているのだけれど、本当なら本人も同席するべきだろうと思う。父親のカンファレンスの時にも似たような経験をした。ショートスティの計画を話し合っただけだったのに父親が猛烈に怒ったのを今でも思い出す。年寄りで具合が悪いからと言っても一人の人間であって、意思を持っていることを忘れてはならないと思う。医師は患者の意思を十分に尊重した最善の方法を提案して欲しいと思う。

病状が安定しているので退院のカンファレンスになった訳だけど、退院日は早くても13日以降になる見込み。吸引機等の在宅ケアに必要な道具類の準備にもう暫くかかりそうだから。訪問看護とヘルパーとケアマネで作った「チーム◎◎◎(母の名前)」が熱烈な支援を展開してくれるので、本当にありがたい。

 

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