来年度も継続して業務にあたれるかと管理職から問われた。人員配置に伴う予算取りが始まった訳だけど、丁重にお断りすることにした。というのは色々と考えるところがあった。採用に際しては自分が思い描いていたのとは違った展開となっていた。そうそう、4月は途方に暮れていたし、早々に辞める!と言いたい気持ちをずっと抑えていた。半年経過した今でも気持ちには変りはないし、もちろん業務に貢献しているようにはとても思えないから、この状態で来年度も継続することは良いとは思えない。再任用から嘱託に変ると賃金が大幅にダウンすることが気に入らないのではない。前の職場と今とでシステムが違うことからまるで外国で暮らしているような気分。それと業務内容に対するモチベーションが一気に下がってしまったことだ。言葉を換えれば、もっと楽しいことを見つけてしまったことになるのかもしれない。もう、他人の世話をするよりも自分のしたいことに専念したいのかもしれない。写真もガイドもカヤックも、やれることがあるんだから良いんじゃないのと後押ししてくれる仲間がいる。前の事務所で8年も一緒にいた同僚なので、自分のライフスタイルを良く承知されているのでホッとする。確かに、元気に飛びまわれるのもあと5年が良いところだろうし、急ぎたい気持ちもある。でも、保険証の手続きとか、年金とか分からないことばかりだ。
帰宅したら日本年金機構から封書が届いていた。これを明日には本店まで届けに行き、ついでに幾つか尋ねてみようと思っている。
森林セラピー協会から一次試験の修了証が届いて、二次試験の案内が同封されていた。10月18-19日山梨、11月1-2日石川で開催と書かれてあったけど、修了試験の論文提出が遅かったので結果は今月末だろうと考えて、初めから意識して11月1-2日の「忍びの乱」スタッフをキャンセルして準備したのに、18-19日でも可能と書かれていると悩む。山梨会場では清水さんと一緒に受講できるから楽しみだけど、中禅寺湖とツリーハウスが消えてしまうし・・・・・。なかなかうまくいかない。11月1-2-3日の連休はカヌーのお手伝いも忙しいかもしれないから、そのあたりのことを率直にHIDEさんとか赤木理事長とかsaki-p師匠や宏倫先生にも聞いて決めようと思う。いずれにしても意思を表明した当日に良い知らせが重なって届いたので、なんだか嬉しくなっていまする。はい。
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