インドメタシンが効いたのか昨日の沢渡の湯が良かったのか、健大高崎を背中に見ながら当てたマイクロ波が良かったか、一昨日までの腕の痛みは薄らいでいるように感じている。いつもこれで油断してまた動かしてしまうので、痛みが長続きしてしまうのだけど、前回の脹脛の肉離れの時と同じように無理をしないようにしようと思う。自分だけで痛みを抱えていたのが、診察してもらう時に言葉に置き換える作業をするだけで随分と軽くなっていくような気がする。思っていることを言葉にすることはとても大切な作業だと改めて思う。ただ、たまたま今日は良かっただけで明日朝起きたらまた鈍い痛みがあるかもしれないので、まぁそこそこに喜びたいところでもある。
新盆が終わって父に関する葬祭が一区切りした感がある。次はお彼岸だけど、親戚を呼びわけでもなくうちうちで行えば良いのだから、来年の父の命日まではとりあえず一段落したところかも。父が亡くなってから事あるたびにビールを片手にする機会が増えたので、腹回りがふっくらしてきた。新盆までは遠出は控えようと思ったのもあって、例年に比べて高い山に登る機会を減らしていたからかもしれない。腹回り同様に身体全体もふっくらした感じがあるし、あちこちのネジが緩んできているようにも思えて、筋肉に刺激を与えたり、ストレッチをしようと決めたのに、また今日もビールを飲んでしまった。浮雲のマスターが鱧しゃぶに誘ってくださったようなんだけど、残念だったなぁ~と思う。
腰のストレッチを兼ねて体前屈を試みてみたら指先が床について、いつもよりも調子が良いと思って、更に調子付いて第二関節まで試みたら上手くいったのが却って不思議なくらいだった。ただ身体全体のバランスは取れていない気がして、一寸した回旋でもふらついたりするので要注意。昼休みに外を歩き回るのは暑すぎるので、事務所の待合室を借りて軽いストレッチとスクワットを始めた。少しずつ秋の身体つくりを始めようと思うし、漕ぎすぎた奥利根湖から10日間経過したので、二週間目の今度の金曜日は早朝カヌーに出かけようと思う。ならまた湖はまだ最奥部まで到達していないので挑戦してみたいと決めているが、どうやら雨模様のようなので、天気と相談しながら余り酷すぎることがなければ決行したい。
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