カヌーの組み立て講習とセルフレスキューの講習を新艇を購入した方に半額で提供しますとアナウンスされていることもあって、四万湖を進水式の会場に定め、レイクウォークのガイド、イネさんから指導していただいた。巷は茹だるような暑さでうんざりしているところだけど、湖面に渡る風は一抹の清涼感すら感じさせる。何回か漕ぎに来たこともあるし、水の冷たさは承知しているから、全く初めての場所に比べればいくらかの安心感がある。この時期以外だと水温も下がってしまうのでレスキュー講習は夏の暑いうちに受講しておきたかったのもあった。四万湖は小さい湖ながら水のきれいさでは群を抜いている。初めてのカヌー体験もこの地でスタートした思い出の場所だ。

組み立て講習は予想していたとおり手際よく進み、きっちりと収まるところに収まった。進水式にはシャンパンか赤ワインというところだけど、日本人だからと「秘幻IMG_0706」を用意した。艇のほかライフジャケットやパドルにも振り掛けて、今後のカヌーライフの無事安全を祈願した。

湖の最奥部の清水が入り込むあたりまで進んで、レスキュー訓練となった。ライフジャケットをつけていても緊張感は高まる。水は気持ちよい温度を少し下回っているのか、長く入っていると身体が冷えてくる。じっとしていられないから動こう!訓練は横に倒れた場合の再上艇についてを繰り返し学ぶ。艇の横から一気に乗り込む方法がいかに難しいのかを繰り返し実践する。もう少し・・・と言うところで転覆することが何度あったことか!頼りの筈のライフジャケットが良い具合に邪魔をしてくれる。浮力を生かして飛び上がる感じ・・・が掴めない。きれいな水の流れるさまと白い水泡とが目の前に見えて、息を止めて、それから浮かび上がる。ふふふ。溺れているかも。ライフジャケットをつけているから沈みすぎることはないんだけど、夢中。自分は2回再上艇することが出来たので良かった。上がれない場合、ライフジャケットを持って引き上げる訓練も体験した。予想以上の大変さだった。次は転覆した方を発見して接近して、救助するレスキューも体験できた。挺の水抜は事前にYouTubeで見ていたけれど、見るのと体験するのとでは大違い。良い勉強になりました。大事なことは無理をしないことに尽きる。無理な操作、無理な気象条件、無理な体調、事故が起きる時は必ず無理が伴うものというのが先人たちの教訓だろう。戒めるべし。講習を終えて、挺の解体講習を受ける。シートを干しているうちに昼食を摂る。

 

昼食休憩を取ったあとは、のんびりツーリングに出掛ける。今まではツアーの一員で参加したけど、これからは自由に漕ぎ出せると思っただけでも幸せな気分を感じる。明後日はならまた湖に行こうかな?と言うと、イネさんは奥利根湖でしょう!と言うから、そうするかな!

四万湖260806-1

 

 

 

 

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