待ちに待ったしなの木の縄ない。どんな感触なのか、うまく綯えると良いなぁと期待したり心配しながら、千代子さんの指導を一番近くで聞けるように座った。9時少し前だった。前回まとめておいたものは幅が広いので右手で少しずつ細く割いていく。それをある程度の量になったところで細い紐でまとめておく。これを丁寧にやらないと途中で絡んでしまって大変なことになる。六合の言葉で「つぼる」と言うらしい。菅や藁の綯わないとほぼ同じ要領で綯っていく。細かく裂いたものを一度ねどにつけたほうが良いという指示を聞いたので、付けてみたけど付けすぎだったのかもしれない。滑りすぎるので手に馴染まない。途中で千代子さんに見てもらう。この調子で頑張って!という励ましをいただいて俄然夢中になる。11時過ぎまでひたすら縄を綯う。途中の繋ぎ方も少し違っていた。裂き方によっては薄くなったり厚くなったり。固いところは鋏で切ったりもあった。昼食休憩で千代子さんたち師匠は自宅へ。食事を済ませてまた黙々と作業を続けた。DSC_2323

この頃から胡坐をかいているのが少し苦しくなってきた。ジッと同じ形を続けているからだろう。正座したり重心を左右に振ったりしたけど余り変らない。16時まで黙々と作業を続けたので、縄の長さは10尋を超えた。20m。これには満足したけど、身体はもうすっかり固まってしまってフラフラだった。

今日は作業が終わって二日目の火曜日。今日の午後あたりから背中と腰のあたりがずっしりと重たくなってきている。疲れが直ぐに出ない悲しさ。事務所の椅子に座っているのが辛くて、立ち上がってうろうろ歩き回ったりした。この作業を続けて脚の筋肉が落ちてしまったと千代子さんが言うのは分かるような気がする。写真は自分が綯った縄をまとめて下さる千代子さん。独特の巻き上げ方は後で絡まないようにするためだという。一つひとつの話が面白くてためになるので、しばらく通ってみようかな?と尋ねると快諾があった。土曜日に工房を訪ねてみようかと思ったり。

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