大雪の朝、交代制職場に勤務しているかみさんに今日勤務する職員が到着できない旨の連絡が入った。自宅から職場までは徒歩で20分。雪道だから30分。その職員が来るまでの間を繋ぎに行って来るからね~と出かけたきり、昨夜はそのまま勤務になって帰ってこなかった。道路は全く走れそうにない状況だから仕方がないのかも。見送った時の映像はまだ除雪前の我が家の玄関先。三男の車が雪を被ってハイエースクラスの車高になっている。
除雪していた隣の家のお医者様の話によると、昨夜は雪で自宅に帰れなかった職員がそのまま職場に泊まり込んで、今日の勤務に対応しているとのこと。病棟を抱えているから空白を作れないからとは言え大変だなぁと痛感。お医者様は今朝いつもよりかなり早めに、リュックサックにおにぎり持参で、職場まで徒歩で1時間かかるだろうか、出発されたとか。
うちの事務所の対応はどうしたものだろう?心配なら電話したら?!と言われたので管理職に電話すると、自分が思った通りの答えだったのですぐに連絡網でメッセージを伝えた。係員は異口同音に除雪の対応で疲労困憊していて連絡を喜んで受け入れてくれた。管理職は明日は除雪する道具類を車に一式積み込んでいつもよりもかなり早い時間に家を出たいと。一反ほどの広さの駐車場の除雪にやる気満々の様子だったので、自分も6時頃には家を出るつもりになっている。
Comments are closed