母の嚥下障害は深刻で通常を100とすると20の域だと説明があった。回復するためには筋肉がもりもり元気になることが条件だと言うからもう殆ど不可能なのかもしれない。僅かばかりの可能性にすがっているのもどうかという思いがあるが、胃ろうの増設には抵抗感があり過ぎる。というか否定的な情報が多すぎるためだ。医師が熱心に勧めれば勧めるほど勘ぐってしまうところが自分の気持ちのさもしいところかもしれない。母親の症状からして胃や腸に問題は殆どないそうだから、胃ろうを増設することで体力の回復が見込まれるらしい。しかし、だ。喉の筋肉が衰えてきていることから唾液を飲み込んでも嚥下障害が生じる可能性は否定できないのだ。悩む。こういう場面での決断を強いられるのは辛い。回答までに一週間の猶予をいただいた。同時に許可外出をお願いした。18日は父母の米寿のお祝いを予てから計画していたけど、入院や体調不良の通院で開催が危ぶまれていた。でも一週間後になんとか開催できそうだ。これで一区切りできると本当に思ったから、これ以降、何があっても長命を喜んだうえでお見送りができるというものだ。二人揃ってお祝いできるのは今回が最後かもしれないから。父親の通院が16日にあるけど、入院だと医師が説明したら18日の予定を伝えて先延ばしにしてもらうようにと妹に指示を出した。18日に開催できそうな状況をLINEで子どもたち全員に指示を出したところ。

久しぶりに何かを注文して食べようじゃないかってことになり、いつも横になっている父親に食べたいものを聞くが名案が思い浮かばない様なので、ピザは!?と提案するとさっきまで具合が悪そうだった父親がやおら起き出して、まだ来ないのか~と楽しみにしている様子なので笑ってしまう。いやいや、ありがたいことだ。クォーターなんとか言うMサイズを2枚頼んで三人で食べたけど、自分が食べる量と遜色ない食欲旺盛ぶり。はい?元気だね。いやいや、たまには変ったものを食べたいんだよ・・・そりゃそうだ。良かったですね。ピザを食べながら四中工と富山第一の準決勝を一緒に観戦した。富山第一がPK戦でGKが一本止めて勝ち。父もわくわくして観戦した。第二試合の星陵と京都橘は星陵の圧倒的な強さ。米寿のお祝い会場で打合せに出かける前に父親に母の状況を説明したら、優しい父なので嚥下障害の状況を聞いて声を詰まらせていた。いよいよ上り坂が辛くなってきたような気がする一日だった。

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