土曜日の夕方に立て続けに緊急連絡が入ってきて、状況が月曜日まで待てないと訴えるものだった。でもどうしてそんなに急ぐのかを尋ねるとだいたいが「心配だから」で、それも、連絡して来た人の心配になったものばかりなのだ。専門機関の人に対応してもらいたい。安全なところで預かってもらいたいという発言がそのあとに続くことが多い。連絡してくださる方の多くは、高学歴の方々で社会的にも地位のある方だったり経済的にも恵まれた方なのに、連絡を下さる時間が夕方で、それも帰宅する直前が多いのは何かの一致した考え方にもとづくものなのだろうか・・・。いま正に状況が発生しているのならいざ知らず、朝のうちから分かっていることをわざわざ夕方まで熟成させていた訳でもあるまいし。今まで何をされていたのですか?と尋ねたり、心配ならご自身が現場に行ってみたら良いでしょうにと、こういうことが起きるたびに思ってしまう。現場に駆けつけない理由を尋ねると、双方の関係が崩れてしまうからと真面目な顔で話されたりする方がいて、更に呆れてしまう。自分で解決する力を持つべきところなのに他人に任せてやってもらおうとすることと同じじゃないかって気がする。挙句の果てには責任回避の方便「そちらには既に連絡してあるのに動かなかったのはそちらの責任で・・・」こういう展開にはほとほと呆れてしまうのである。

「ぼくは猟師になった」の千松信也氏のブログを見ると、自分の力で乗り切っていくことの魅力を書き綴っているように思う。わなで獲物を取って命を奪い、解体して美味しくいただく一連の行為が羨ましく感じるのは、そこに自分の力や責任で獲物を得るところにあると思う。命をいただくという行為と対極にあるのが前述のそれで、熊や猪、鹿の肉を得るのに対して、スーパーの陳列棚からパックされた豚肉を買い求める行為との比較を試みたとしたら大袈裟すぎるだろうか。

今日は生鮭子を手に入れたので早速いくら丼の準備に入ろうと思う。難しいことを考えていないで美味しく食べたもん勝ちかもしれないし。もちろん我が家風というか美味しいものは自分の力で。

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