古本をネットで注文して欲しかった本を手に入れた。定価が1円で送料が250円かかった。注文して二日後には到着するのだから便利。これからもこの方法が良いかもしれない。実は数日前にも同じ系統の古本を手に入れたのだが、自分の想像したものと違っていたのでガッカリしていたところだけど今回は期待通りだ。1円が期待通りで250円が残念というのも妙な話だけど・・・仕方がない。言ってみれば山と渓谷社とスキージャーナル社の違いかもしれない。この本には第二部にバックカントリー・スキーへの招待とあり、スノーキャンプの方法やスキーエリアなどが紹介されているから大満足。
A氏は月山に遠征していた。テレマークスキーで滑れる場所が写真にアップされている。いつか自分もこの稜線を滑り降りてみたいと思った。羨ましいなぁ。今年は去年よりも滑る時間を多く取ろうと思う。自分は山の写真を撮っていて最近でこそ北アルプスの写真が多いんだけど、これは師匠がこのエリアの権威なので肖っているのもあるけど、実は昔からごつごつした岩山は余り好きではなくて、飯豊山や月山、鳥海山などのなだらかな山容がお気に入りだった。どうしてなのかはずっと分からなかったけど、もしかしたらスキーで滑れる山と関連があったのかもしれないと、A氏のブログを見ててぼんやりと思ったりした。
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