DSC_1401バスの旅行で劇団四季をみるツアーに参加した。毎月の給料から天引きしてもらった額12000円の範囲内で一日を楽しもうという企画だから、改めて徴収されるものがないので気楽な旅そのもの。いつも通りの時間に家を出ていつもの時間に帰還して、途中でコーヒーを一杯啜るという程度。そうそう何だか理由ははっきりしないけどポテトフライが食べたくて高坂SAで200円出して食べた。日曜日の都内は空いていてバスは予定時刻よりも早く到着。帰りは渋滞した上り車線を尻目にすいすいと距離を稼いで早めに帰還できたのは良かった。「リトルマーメイド」というW.ディズニーのお話で、主人公の人魚が王子と恋に落ちて幾多の変遷を経てめでたく結ばれるお話。舞台上で役者が二本のワイヤーに釣られて演技をする様はまるで海の中にいるかのように見えて、お客の反応はこの演出が素晴らしかったというのが多かったけれど、自分は23歳の頃に訪れたシュツットガルトのオペラハウスの二晩目の、ワーグナーのヴァルキューレの騎行の場面で同じようなものを見た記憶がある。4人が同時に吊り下げられて前後左右に振られながら歌っていた。新進気鋭の演出家による作品とか言われて随分安い値段でみたような記憶もある。それでもオペラ鑑賞だからと旅行鞄の一番下に押しつぶされていたジャケットを着て正装して見に行った記憶。そうそう4部作を4日間連続で見たんだった。生のステージ一回が2000円だったような記憶。

「リトルマーメイド」は分かりやすく、ハラハラしたり目頭が熱くなったりと良く出来ていて楽しめた。舞台を所狭しと動き回って演技する役者さんたちの素晴らしさも良く分かった気がしたけれど、なんだか、自分が楽しいと思う場所はここじゃぁないような気がしてしまったのは何故なんだろう?!演技がどうこうということではなくて、こういう楽しみ方も確かにあるんだけれど、最優先にしなくても良いような気がするような、もう少しやりたいことが別にあるんだよな~というような気持ち。一緒に参加した方たちは異口同音に「良かった。次はライオンキングに・・・」となるんだろうけど、自分の場合は、次は紅葉のカヤックでしょう?!とか雪の野反湖ですよね!!とか初雪でテレマーク!!になってしまうのだろうなぁ。晩秋の旧六合村でこんこん草履を作るとか。こっちの方がなんだかワクワクするような。熊鍋集会とか猪肉の燻製作りとかロープワークとかに何故か惹かれてしまっている。どうしてなんだろうな?不思議だなぁと思う。劇団四季は素晴らしかったけど一区切りして、今やりたいと思っていることをやるようにしたいと思った。

 

Tags:

Comments are closed

Count per Day
  • 9現在の記事:
  • 128504総閲覧数:
  • 21今日の閲覧数:
  • 24昨日の閲覧数:
  • 352先週の閲覧数:
  • 1091月別閲覧数:
  • 98062総訪問者数:
  • 14今日の訪問者数:
  • 23昨日の訪問者数:
  • 288先週の訪問者数:
  • 865月別訪問者数:
  • 39一日あたりの訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:
  • 2014年8月1日カウント開始日: