朝から雨降りで雨足が強くなるばかり。こんな条件の時に出かけても、何も撮れないのに決まっていると思いたくなるような。紅葉がきれいだったのは405号線の大楢あたりで、野反湖はダケカンバが黄色い葉を幾らか茶色に染めていた。茂先生によれば台風の影響が出ている由。でも、こういう時ならではの写真がある筈。朝の光ではなく午後の、もう直ぐ日が沈む頃にドラマチックな雲の流れが出たりするかもしれないと思って車を走らせた。野反湖は好きなのかもしれない。野反湖休憩舎で昭和29年当時の野反池の写真を見る。良く撮れている。ダム湖に沈む前の野反池のきれいな写真を見たのは初めてだ。旧六合村の引沼地区の喜久豆腐店の店の中にも野反池の写真が飾ってあるが、大きさからすれば休憩舎の方が見やすいように思う。昭和31年ころからダムの建設が始まった。もったいなかったなぁと思う。手付かずで残っていたなら、ラムサール条約間違いなしだろうに。高度成長期で日本中が好景気に浮かれて、大切なものの優先順位を入れ替えた頃だから残念としか言いようがない。休憩舎から見下ろしたら赤々と盛り上がっているのが見えたのでまっしぐら。マサイチ小屋の直ぐ先のポイントは笹が刈り取られていて、多くの人がここで撮影を楽しんでいた様子が伝わってきた。でも午後の雨降りの中の光線は意外と赤い色を発色させているように思ったり。気合をこめた一枚をここに。

野反湖251020

 

DSC_1391午前中は木登り体験(浅間・吾妻エコツーリズム主催)に参加していた。場所は花楽の里の裏山、スタンアンダソンが中之条ビエンナーレ2013に作品として出した「犬の散歩道」を少し登りあげた場所だった。降雨は森の中に入ると余り気にならなかったけど、周りを見ると樹皮を剥がされた痕が痛々しく残っているところを見ると、このあたりにもニホンシカが出没しているのだろう。子どもたちを含めて30名が元気良く木に張り付いて登れた他に、面白いロープワークが学べた。何を隠そう「高所恐怖症」を自慢する自分だけど、ハーネスを付けて登ったら予想外の快適さで驚いてしまった。所定のゴール地点まであっという間に登れて、なんだかとてもハッピーな感じで嬉しかった。人は自分の目の高さ以上の位置に立つと不安になるらしいけど、色々な道具 が太い木に張り付いているので安心して登れたし、下りてくる際に足で木を蹴って下りてくることも出来て満足だった。木登り体験はロープを登るのと違って木を登るのだけど、同時にロープワークを学べたのはラッキーだった。

 

 

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