懐かしい顔に会うことが出来た。予想した通り、見かけはみなそれぞれが経年変化をしていたけれど、話してみればすぐに当時の先輩後輩の姿に変わっていく、不思議だなぁと改めて感じてみたり。後輩女史からおっかない先輩だったと話しかけられて、北越雪譜(鈴木牧之(ぼくし)著)を読んでいないのか!と叱ったらしい。自分が秋山郷に入り切明で遊んだ頃の話で今から40年も前のことになる。よく覚えていたもんだと感激したり、それは失礼しましたとお詫びをしたり。先生の遺影に花束を捧げて合掌。父親と同じ昭和2年生まれの先生の辿った道が自分の親の辿った道との違いを感じて、エリートの凄さをまざまざと知らされた当時の記憶が浮かんできた。N教授は名誉教授になられていた。学会では未だに発表をされているとか、お元気そうでなにより。二次会が跳ねて予約していたホテルで風呂に入って爆睡。いつもよりも高価なワインとかビールが並んだので随分楽しく飲ませていただいたのだ。幹事が撮影した写真と当日スクリーンで流したDVDとを一緒にしたものをDVDに焼いて各自に配布してくれることになった。楽しみに待ちたいと思う。同窓会というか勝手に集まっている会もいいものだなぁ。

土曜日と日曜日に分けて写真展を見た。日本山岳写真協会展は東京都美術館で開催されていたが(昨年の國美芸術展の会場だった)、274枚もの写真をじっくりと見るとかなり消耗した。全倍大の写真の割合も多く、フィルムとデジタルとの比も1:1のように感じられた。迫力満点のほかの人たちの作品に比べると「峰」の会員諸兄の作品は少し控え目な感じがした。全体的な印象としては、空の面積が大きいのが気になって、もう少し空間を詰めても良いような感想を持つ作品が多かった。展示会全体をコーディネートしている方の考え方なのかと感じたり。「峰」のFさんが見に来ていた。全日本山岳写真展は日曜日に池袋の芸術劇場に出かけてじっくり時間をかけた。こちらも300枚を超える枚数が展示されていたのでひと通り見るだけでも30分はかかってしまう。「自然塾」のMさんOさん、「峰」のSさんの作品があったけど、協会に比べると全日本の方が◎◎賞等と書かれた紙が貼られているのでついこちらの方が賑やかな感じがするなぁと。スポンサーがたくさん付いている印象を持ったり。協会の写真で感じたような空の面積の大きさは余り感じなかった。でーいつもは最低でも2回は見るので会場に入り直したところでシグマの内田さんと劇的再会。お元気そうで、と思ったら怪我をされて入院していたと仰っていた。10月の上高地でまたお会いすることにしたけど、昼食を一緒に摂りながら写真を撮ることについてのワクワクするような話をお聞きすることが出来て、それはもう楽しい時間でした。そのほかに「白頭山」を手に入れたこと。「大倉氏」の近況について。

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前橋に戻って、ノイエス朝日で開催されている4人展を見に出かけた。ガラス工芸の第一人者である宮田高志さんにお会いしたり、作品を拝見するのが目的だった。退職されてから自宅で窯を設けていらっしゃって、繊細なガラスの器が今までよりも更に一回り身近になったように感じられて、思わず手にとって見てしまった。一つくらいは欲しいかもしれない。今までの作品は大きくて高額でとても手に入れることなど考えられなかったけど、ちょっとした置物に、入れ物に活躍しそうな感想を抱いた。うーん。

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