DSC_0984この場所から飛び立っていった若者の顔写真と遺書遺品の夥しさ。重たい空気の漂う館内で2時間近く過ごした。そういう時代だったんだなと言えるし、死ななくても良かった多くの命があったのも確かだ。予てより訪ねたかった場所に立てたことで自分の中で一区切りが着いた気がした。水俣も知覧も風景は長閑なところにあるけど、福島原発もそうであるように、いったんことが起きてしまうと、その後の展開やらものの考え方などがみな同じ構造を持っているように感じたり・・・。昨日書かなかったけれど、水俣の海:不知火海はとてもきれいだったし、今日の知覧は武家屋敷がみごとで。

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そのあとは、車を南下させて開聞岳の見えるところ:長崎鼻であったり西大山駅(日本最南端の駅)であったり、海岸線を転々とした。開聞岳の姿は富士山のように美しい姿をしている。何枚も撮影したけど、うっとりしてしまうのは何故だろう?猛烈に暑くてたまらなかったけど39℃を越えた群馬館林に比べればまだ凌げる程度かもしれない。海の遥か遠く噴煙を上げている島が見えて、名前も分からなくて慌てたけど、硫黄島!?で火山活動が続いている島らしいことが分かった。頭の中は別の硫黄島が浮かんだので混乱した情報の整理に忙しかった。

photoあとは指宿温泉で砂風呂に入れば今回の旅の全目的は達成できる。15:00pm過ぎて現地に到着したので、もうお終いかもと思いきや、今から海岸近くで始めますとのこと。なんとラッキー。かみさんと並んで砂風呂に入った。?かみさんと砂風呂で並んだが正解かもしれない。旅行の2日目に別府温泉鉄輪地区で砂風呂に入ったけど、砂かけ役の人が不在だったので自分で砂をかけた。今日は若いお兄さんがいる。携帯を器用に使いこなして写真も撮ってくれる。ところが鉄輪地区の熱くてたまらなかったのに比べて実に気持ち良い温度で25分間も入ってしまった。時折風が通りぬけていく場所にあるからもう少しいても良かったかも。

いよいよ明日は家に戻る。長い旅の仕上げに、お土産選びに時間をかけたいところだ。明日は昼前には空港に入ろうと思っている。

 

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