朝早めに宿を出て阿蘇・草千里に向かった。大観峰に立ち寄った時にガスの晴れ間から浮かび上がってくる周囲の山々の大きさに度肝を抜かされた気分だった。外輪山のイメージは浅間山のそれくらいしかないし、それでも随分大きいと思っていたのにだ。確かに立山連峰もカルデラで有名だけど、目の当たりにする大きなお椀の中に町がすっぽりと入っているのも凄すぎ。車を走らせていくと草千里は圧倒的なスケールで広がっていた。緑色の絨毯の上に時々光が差し込んでくるのは見ていてもとても感動的だったし、撮影していても時間の経つのを忘れてしまうひと時だった。気温22℃。「草千里が浜」が正式な名称のようだ。水辺にまで足を伸ばせたのも幸運だった。DSC_0840
草千里が浜の東方に濛々と雲煙を上げる火山が見えるのでそちらへ向かう。中岳火口。火口が周囲4kmもあり深さは150m以上と言われている。噴火口の撮影と言うと草津白根山とか大雪山のお鉢めぐりを思い出されるけど、大きさでも迫力でも圧倒的に阿蘇山の勝ちだと思う。火の国と言われる所以は確かにあると思ってしまった。DSC_0849

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楽しみにしていた高千穂峡。この場所は宮崎県に位置しているのだけど、宮崎から行くには遠すぎるし、別府からでも熊本からでも阿蘇を通過しなければならず時間がかかりすぎるので、コース設計の段階で悩みの種だったけど、行くなら行かなくちゃ!と強い決意が必要でして、当日の朝でさえ、この往復にかける時間を他にまわしたらどうか等と口にしたり。そういう声が神様に届いたのかどうかはいざ知らず、駐車場の係員から「ボートの安全点検日でして・・・乗れません。」ガッカリした。ボートを漕ぎながら高千穂峡を撮影したかった。でも叶わなかった。まぁ良いか。
DSC_0925-1

 

せっかく熊本に来ているのだから何か美味しいものを食べようか?とかみさんと相談して太平燕(たいぴーえん)を選択した。熊本の交通センター近くに宿を取り繁華街で見つけた店に入った。薄味の春雨スープということが分かるまでは主食とばかり思っていた。でも美味しかった。明日は天草経由で鹿児島に入る予定です。

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