父親のかかり付けの病院に月に一度だけ通院する際の手伝いをしている。脳梗塞が脳幹部に生じたために多少のふらつきがあるからと言語障害のために話し言葉がはっきりしないから、父親の代わりに話をしたり、主治医の話を良く聞いて家族(特に妹)に伝える役割を担っている。今回の受診は左腕の痺れが続いていて明け方になると寝ていられなくなると言うもの。たぶん頚椎からきているだろうから、MRIを撮ってその結果を元に主治医の診断を仰くことになった。案の定、第5~6頚椎にヘルニアが確認された。横から見れば緩やかなCの字になっていなければならない脊椎が歪んでいる。ヘルニアになっている部分もMRIの画像にはくっきりと現れている。MRIの画像に白い部分がないので、ごくごく最近この状態になった訳ではないという診断。整形外科で良く目にする首の骨の牽引は勧められない。手術をするのも方法の一つであるが、年齢が年齢なので余り勧められない。どうしてもと言うなら別だけど。前立腺癌が転移して全身性の癌になっている状態だけれど、これが理由で骨の歪みが生じているのかどうかは分からない。脊椎専門医が来ているので診てもらった方が良い。とのアドバイスあり。脊椎の骨の異変が転倒でもして首を痛打したりするとその場で呼吸停止になることも充分に考えられるから、転ばないように生活して欲しいとも念を押された。そうか、癌細胞の転移で骨が脆くなっている(かもしれない)のか。待合室で待っている間に父親が呂律が回らない口で「手術はしなくても良いよな・・・」と言った。そうだね・・・とだけ答えておいた。次回予約を依頼して4週間後の7月9日(火)に山田drが決まった他に脊椎専門医の受診を7月2日(火)に予約した。月に2度の受診になってしまった。会計と薬局は今までに経験したことのない混雑ぶり。だから会計が済み次第病院をあとにして、薬は夕方の受け取りとして家族に託すことにした。

家に戻ると母親はヘルパーの介助で昼食を摂っているところだった。「今日は薬局が混雑していて、まだ薬が出ないんだよ。これから大急ぎで帰らなくちゃならないからまた来るね。お行儀良くしてなさいよ!」と話したら、その言い方がおかしかったとみえて笑っていた。退院して久しぶりに会ったけど元気そうだったのでひと安心した。

帰り道で山野草の置いてある店を覗いてくる楽しみが今日は時間の都合で実現しなかった。車窓から残念そうに眺めている父親の姿を見てしまったので、たまにはゆっくりと時間をとって、鉢植えが並べられている店に案内してあげようかと思った。(写真はエビ山のイワカガミ。父親が山に連れて行ってくれて初めに教えてくれた花の名がたしかイワカガミだった記憶。)

IMG_3856

 

Tags:

Comments are closed

Count per Day
  • 0現在の記事:
  • 126977総閲覧数:
  • 39今日の閲覧数:
  • 43昨日の閲覧数:
  • 303先週の閲覧数:
  • 814月別閲覧数:
  • 96874総訪問者数:
  • 25今日の訪問者数:
  • 38昨日の訪問者数:
  • 224先週の訪問者数:
  • 601月別訪問者数:
  • 28一日あたりの訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:
  • 2014年8月1日カウント開始日: