次回の撮影行の目標地点は1944mmのピークから少し東側に下った地点だろうか。カシミールで見る限りでは絶好のポイントの様に思う。堂岩山から見るのも迫力のあるパノラマ撮影になるが、1944mmには今まで立ったことのない地点なだけに希望が膨らんでいる。数日前の野反湖のように黄砂が被ってしまっていると少しショックだけれど、この時期ならではの撮影になると良いと思う。期間は15日~17日。予備日を18日としてA氏のガイドでテント泊で。日程は、1日目、道の駅8時、9時前歩き出し、13時マサイチ小屋、15時鷹ノ巣尾根取り付き、18時稜線テント設営 2日目、滞在、昼間条件が良ければ白砂方面 3日目、10時下山、13時富士見峠、15時和光原、16時半道の駅 という予定表がメールで送られてきた。野反湖まではいつも通りにとぼとぼと登りあげよう。小屋で荷物を詰めなおしてもうひと頑張りだ。この段階で普通に凄すぎでしょ?ぐふふ。でも重装備だから思った通りに動けるのだろうか?ワクワクしているけど猛烈に心配にもなっている。

朝日新聞3月12日版の群馬マリオンに「冬の野反湖を見に行こう!」の記事が掲載されていた。我らが木村ガイドが企画したプランなので多くの人が参加されると良いと思う。
今朝Facebookに野反湖の写真をアップしたら、最初に良いね!をポチッとしてくれたのが、ピアニストのウォンウィンツァンさんだったので感激した。その次が入内島道隆前中之条町長とDOスポの津谷パーソナルトレーナーが早々とコメントを書き込んでくださったので、良い流れが来てるなぁ~!と嬉しくてたまらなくなってしまいました。堀沢さん、赤木さん、おおのじゅんこもありがとう。
そのお気に入りの写真です。ご覧ください。ホワイトアウト直前の野反湖。秋山郷方面から湧き上がってきた雪雲が全面結氷した湖面の上を猛烈な勢いで迫ってくるところ。

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