木立の間を抜けて滑ってみたい思いをエビ山の麓で少しだけ体得し
割と気持ち良く滑れたこちらの斜面は整備されたゲレンデ風だからだろうか。凍っていなかったり狭くないのもあってとても安心できるのが快適そのもの。でも本当は木立の中を快適に滑りたいのだ・・・・根広尾根を登った1月19日。初挑戦のテレマークにしては難度の高いルートだったのだけどA氏が木立の間を颯爽と滑走していたのを見て衝撃が走った。こんな風に滑りたいなぁという思いが頭にこびりついて離れない。今はまだよちよち歩きを始めたところだし。いつか・・・
今週末もA氏と一緒に行動する計画があるけど、自分の目的の撮影が一区切りしたら、彼がパウダーの深雪を豪快に滑走するところを撮影するのも面白いかもしれない。
それに、もう少し春めいてきたら「かぐら」スキー場に行きリベンジを果たしたいと思う。
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