中之条町の旧六合村の赤岩地区で「語りべの会」があって参加することになり、会場になった保健センターに開催時間の一時間前に到着して車中でどんよりしていたら、バックミラーに何やら動く影が・・・こんなところに猿がいるんだな~とぼんやりと眺めていた。辺りを警戒しながら猿が一頭、何かを口に運んでいる。車のエンジンの音にも動じないで黙々と食べ続けているから車から降りて眺めることにしたら、辺りを気にし始めた。畑の遠く離れた方向に仲間の猿がいてそちらに視線を向けている。数えたら4頭いる。でも遠すぎるのでカメラは出さないで見るだけを決め込んでしばし。時々通る温泉客が「猿がいる」と歓声を上げているのでそちらの方に歩いていったら驚いた。なんと30頭程の数の猿の群れが遠くの台地状の土地で給餌中だ。遠くばかりに気をとられていたら、物音に反応して目の前を凄い速さで移動する物体があってよく見ると手前の公園の脇にも10数頭がいた。自分が何もしないことが分かると少しずつ距離を縮めて近づいてくるけど、望遠レンズのついたカメラを持ち上げようとするだけであっという間に動き出して集団がバラバラになってしまい。目前に30頭もの群れを見るのは初めてだったので興奮したけれど写真にはならなかった。レンズが射撃用具に見えるからだろうか。徐々に遠くに退いていき数頭が残るだけになってしまった。写真は散り散りになってしまった後の様子を300mmで二枚。手持ち望遠だし猿自身が動きもあるので雰囲気だけの写真になりました。ピンとは残念。

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そうこうしているところに黒のハイエースでA氏がじゅうせんstyle氏と共に四阿山から帰還した。絶好のパウダーだったと報告ありで羨ましい限りだった。遭難場面に直面したことも少々話題にしたあとに赤岩温泉の長英の隠れ湯に消えていった。少し遅れて山本会長が到着。田舎汁は上手に完成していますとsaki-p師匠と山田沙奈恵中之条ビエンナーレ作家が報告。何だか結局みんなこのあたりに集まるんだな~と嬉しくなってしまう。

語りべの会の前段で予定していた歌舞音曲の部類を割愛したのは、主催者側でいらした方の親族に不幸があったからで、急遽参加者自身が一言ずつ語ってもらう場面設定に変更したのだけれど、参加者20余名がそれぞれ、ここに集まった理由をそれぞれのペースで話していくと一回りする頃には1時間も経過したり、この方があのシラネアオイの山本さんか・・・・この方が三階屋の関駒三郎さんなんだーとかの発見の連続で、有意味な時間を過ごすことになった。語りべの会であるのに自分が僅かばかりの時間を語る側になってみたら、話した者同士が随分昔から知っていたもの同士のように思われてとても不思議。山本会長がメールなどの便利なものに頼ることで失われてしまうものがあると話されていたのも興味深いお言葉として拝聴した次第。その山本会長は我らが六合山岳会の会長でいらっしゃるが、昨日は荒天の芳ヶ平まで登り上げ、今日はこの語りべの会のために朝から山を滑って下りてらして、74歳のどこにそのパワーが潜んでいるのか全く敬服してしまいます。おまけに私のためにとても有り難いお言葉をかけていただきもったいない思いです。かく言う私めは前日のお祝いの席で飲みすぎて反省至極。先生のつめの垢を飲まないと遺憾かな~まだ甘い甘い。ふー

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