今日、キタムラで全倍大を注文してきた。全紙の大きさの2倍でしかないのに10倍近い値段がするので驚き、だけど今回は納得して注文した。というのは、一年前の燕岳で岩橋先生と一緒に撮影した記念すべき写真だからだ。もちろん同じ位置で並んで撮影した訳でなく、先生が薦める場所から狙ったのだけど、(50mは離れていたかな?)、場所作りは午後の早い時間から始めて、30cmほど積もっていた雪を踏み固めて、自分の他に何人かが一緒に三脚が立てられるように面積を広げてさらに踏みしめて、われらが先生も一緒に踏み固めをしてくださって(こういうところがとても素敵なんだけれど)テラスが完成するのに結構な時間がかかった。撮影するために必要なデータを教えてもらったからと言って、先生と同じように撮れる筈なんてないことは分かっているけど、真似してみたい思いでカメラ機材をセットして撮影に入った時点で外気温がマイナス8度。燕山荘の温かい食堂で温まってしまうと外に出て行くのは億劫になるし辛いものがある。仲間の数人(共にフィルム派)が満点の星空を何枚か撮影しただけで燕山荘に戻っていったのはちょっと残念だったけど、先生はまだまだ撮影を続けるようだし、星景撮影は6時間以上するものでしょ?って、そうか~。夜も更けて、外気温はマイナス13度をさしていても、全くの無風状態だからとても幸運だ。不便だったのは登山靴の着脱の方だ。長靴を担ぎ上げれば良かったと思ったくらい。それと、衣類の着脱。きちんと防寒対策をしてから外に出て行くのでそのつど大変だった。デジタルカメラは電池が命。バッテリーに関しては最大の配慮を怠らないようにしていたところだけど、長時間バッテリーを後半で使えば良かったな~と休憩時間の先生の話。後半に安定した配電ができればセットしておけば朝まで寝ていられると思われたのだろう。5時間持続する外付けのバッテリーを持っていらした。(こういう機材をいろいろ探してみたけど手に入らない。見つけ方が悪いのかも・・・)自分のバッテリーは2時間半で交換となる。途中で小刻みに覗きに行かないと、気がついたら(寝ていたら)電池が終わっていて記録できていないなんてこともありそうで、結局、山荘の食堂でウツラウツラ船を漕いだり、外に出かけて確認したりで、とても忙しかったのでした。そんな思い出の作品を全倍大に伸ばしてみた訳なんです。出来上がりは11月6日だという。思ったよりも早く仕上がるんだな~。

今年の「峰」の展示会に出展しようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタルカメラならではの撮影の仕方に興味津々。村田一朗プロがブログで書いた通り、デジタルでフィルムカメラの撮り直しをしても意味がないと思うようになってきた。デジタルならではの世界を切り開かなくてはならないと村田氏。そうだよな~と同意。ワクワクするなあ~。三日間にわたってクラフト作家の写真を掲載したけれど、写真とクラフトとが同じアートでありながら違った特性を持っていないかって、その違いはなんだろうなんて改めて考えてみようと思っている。中之条ビエンナーレに写真部門で参加できないかな。そんな夢を抱きながら。

 

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