この日が来るといつも思い出すことがある。新潟にいた35年も昔の話。野球のボールを眼に当てて大怪我をした日だ。大学病院に担ぎ込まれて1時間半に及ぶ手術が行われ、眼の周りを包帯で覆って、頭がぐらつかないようにタオルを何枚も積み重ねて、絶対安静を保つように指示されたベットで「誰か世話をしてくれる人がいますか?」と看護婦から聞かれた思い出。 実家は遠く離れているし両親はすぐには来てくれそうもないし「誰もいないんです。」看護婦に電話を頼んで、来てもらい術後の世話を寝ずにしてくれたのが、今の奥さんなんです。感謝。 鼻から眉毛のあたりまでバックリ開いた傷口を縫い合わせるのに24針だったと記憶している。今でも目の形は変形しているけど、視力はおかげさまで維持できている。岩田教授にお世話になりました。一か月の入院とその後の自宅療養を経て職場復帰してから一か月後に発作を起こして再入院となったのも、すっかり治ってしまった今となっては懐かしい思い出だ。入院中に点字を覚えたらと勧める後輩がいたり、隣のベットの患者さんは失明したりで、いつ自分にも起こるかもしれない不安が頭から離れなかった思い出があり、退院後すぐに高級一眼レフを手に入れたのも、保険金の給付金がたっぷりと入ったからもあったけれど、本当は自分の目で見られるうちは見て、映像を記録しておきたいと思ったからだと思う。カメラとの付き合いはそこから始まっている。だから自分としてはカメラ記念日というか写真記念日でもある。

その記念すべき日にパソコンが壊れてしまった。デジタルカメラを愛用する自分としては、カメラと同じくらい大切な道具でもある。朝、電源を落として出かけたのが最後だった。帰宅した後に電源を入れても立ち上がらなかった。慌ててパソコン工房に本体を持ち込んで見てもらったところ「コンデンサーが寿命です。目一杯働いていた形跡があります。」と説明されたので覗き込んでみたら、冷凍庫に入れた缶コーラみたいに腫れて膨らんでいて、一部は切れていたり黒ずんでいたので納得した。明日までにハードディスクのチェックをしてもらうことを依頼して、預けてきたところだ。「お客さんの使っているのと同じ程度のマザーボードは今5000円あれば買えます。」なんだかガックリしてしまった。いよいよ買い替えなくてはならなくなったということだ。明日も夕方パソコン工房にいることが決まった。今日はとりあえず敦っちゃんのノートPCで書けたのでホッとしています。でも写真があがりませんのですみません。

 

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