フォトコンテストの事務局から連絡が入った。入選したのかもしれない。昨日の二次会で、そう言えば連絡が来ないね~って話しがあったので、そうだな・・今回は落選なんだね~。残念だな~って思っていたところだった。午前中に携帯電話に着信があったけど、知らない人からの電話には出ないことにしている自分としては、もしかしたら受賞したのかと期待もしてみたけども、こちらからかけ直すほどの元気もなくだらだら過ごして、夕方いつもの時間通りに帰宅してパソコンに向かっていた時に、自宅電話と携帯が次々に鳴ったのでもしかしたら・・・と思っていたら「美しい村の・・・」で分かった次第。
二男夫婦がお祝いの席を作ってくれた!と言っても缶ビールが並んだだけだけれど、どういう風に二男に伝えて買ってきてくれたのかな?嫁さんの心配りが嬉しくて昨日に引き続いて飲んでしまった。本格的に写真の世界に身を置こうかと思います・・・なんてお礼のつもりで口にしたら、あれっ~今までは何だったの?と軽くあしらわれてしまい、そうだね・・・と少し凹んだ分だけ飲み直してます。
東京事務所にデータを送信してその後の連絡がないから届いたのだろうかな?表彰式が行われる宮崎県の会場に展示したいので急いでデータが欲しかった様子だった。事務方の観音さんと言う名が珍しく、ツイッターしてますか?と聞いたらfacebookなら・・・と返事があったので早速、お互い友達になってしまった。彼の出身地に今年7月に訪れたけれど、きれいな風景を十分に堪能しましたと伝えたら喜んでもらえて、役に立てることがあれば遠慮なく連絡して下さいとのことだった。つながる楽しさを十分に感じた夜になった。
今回の写真を選別された方の意図がどこにあったのかはよく分からない。と言うか、インパクトもなく鮮やかさもない写真に見えるから、もしこの作品を受賞作に推挙された方がいたら相当に目が高いというか、よく分かってらっしゃると言うべきか。この写真の裏に隠れた情報を集めるだけでも相当に面白いんじゃないか。そんな感想を書き添えておきたいと思いました。
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