今日はかみさんと友達の清水さんが一緒に上野まで出かけた。台風一過で交通機関に乱れが出ていて、特急で向かった電車は途中で止まってしまい、午前中いっぱいかかって美術館に到着したのに、肝心の美術館の一般公開は明日からとのことで腰が抜ける騒ぎに。せっかく東京に来たんだし、東京ならではの物を食べてから考えよう。でも、ホテルの食べ放題よりは老舗の味を楽しんだ方が良いとの結論になり(さすが女性は凄い)浅草の老舗の天ぷら屋で天丼を食べているまさにその時に、二人に連絡がついたのでした。

pic.twitter.com/oVPE266I

「明日からだって!」「?えー?午後からのオープニングに備えて誰か分かる人がいる筈だから、俺の方から見せてもらえるように頼んでみるから・・・」と連絡を取ってみたところ、写真弘社の渋井さんからは快諾あり。係員が美術館の入り口に立って待っていてくれたり、入り口は一階よりも地下から入った方が良いと指示していただいて二人はなんとか会場に入れたのでした。

ところが・・・会場から送ってきた写真が 「雨あがりの常念岳」ではなくて「沸き上がる雲と槍ヶ岳」だったのです。以前のブログで紹介した写真と違っていたので焦ったのは実は私の方でした。でもこちらの作品の方が飾られていて喜んだのは私だったのです。

さて、当の本人たちは写真を見て喜んでいるところを係の方から記念撮影をしてもらってから会場をあとにして、駅前でお土産を幾つか購入して帰宅の途についたのでした。珍道中の連続の一日は楽しかった様子で受話器の向こうから笑い声がしていたのでなによりでした。

会場に飾られている写真とほぼ同じものです。この写真は昨夏の裏銀座を9日間かけて逍遙した時に撮影したもので笠ヶ岳山荘の前から撮っています。日の出の太陽の位置が槍の穂先から出る絶好の機会に遭遇したことも大事なことでしたが、それ以上に一面を金色に輝く雲の中に槍ヶ岳がそびえ立つ映像も見応えがあり100枚以上シャッターを切った記憶があります。その雲が行き過ぎたすぐあとに槍ヶ岳の上に形の良い雲が横たわり、そこに太陽が反射しているところを捉えようとしていたところに、手前の谷間から黙々と沸き上がってくる雲と手前に俄に沸き上がり横切ろうとしている雲の動きに迫力があって、感激しながらシャッターを押し続けたうちの一枚になります。興奮冷めやらず撮影を続けている時に、朝ご飯だよ~の呼び声がかかったのですが、すぐに撮影を終えようとした人は誰もいませんでした。

会場でご覧いただけるとより迫力があると思いますので、是非お出かけ下さい。

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