指定された時間にきちんと始めたのでこの医師は信用できるかもしれないと思った通り、説明は分かりやすく理解できた。脳梗塞そのものは軽く済んだけれど油断できないし、心臓や前立腺も重篤な状態なので在宅ケアとなったとしても家族の協力は不可欠とのことだ。一両日中に結論を出してMSWへ連絡してほしいと医師は話して席を立った。でーだれが見るの?一年間の介護休暇を申請するつもりになっている妹の頑固さは親父譲り。たぶん引かないだろうな。ケアマネが到着していて善後策を検討してすぐにでも介護認定の手続きに入ることを決めた。訪問看護も出来るだけ利用する方針が決まった。症状から考えると要支援2か要介護1あたりだろう。気になることは家の中の荷物の多さが原因の狭さ。歩行の妨げになるものは出来るだけ排除するべきだろう。土日に模様替えをするつもりでいた方が良さそうだ。
東京長男家族と新潟三男に状況を具に伝えるメール送信。早速新潟からメールで返信あり、いつでも対応出来るようにしたいとある。東京長男からは電話が入った。仕事を休んで、明日早速お見舞いに駆けつけると言う。ありがたい。勤務明けのかみさんと自宅で合流してお見舞いにむかうことになったとメールで連絡がはいってきた。
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