慰められる

生垣を覗き込んでいたら白いものがひらひらと飛んできた。マエアカスカシノメイガ(2/28掲載)と分かったのですぐにカメラを取りに行って戻ってきて三脚を伸ばしていたら、遠くの方に飛んでいってしまった。残念でたまらなかったので暫くその場に佇んでいたら、ネコハエトリが樹の間からひょっこり顔を出してくれて、暫くカメラ目線を投げてくれたので、慰められた。

アオツヅラフジの若芽がこのところぐんぐん伸びているので、ヒメエグリバの幼虫が見られないかと期待を膨らませて、生垣の中を覗き込んでいる。12/16に掲載したのが最後なので、そろそろ越冬から目が覚める頃ではないかと思うから。今年は成虫も見たいと期待している。

「さとのそら」を試す

麺作りの2回目は手打ちうどんの会。

今回、新しく入手した小麦粉「さとのそら」を600gで使ってみることにした。どんな風に出来るのか期待が膨らむ。塩30g∔水270ccで水回しを始めて、捏ねて寝かして足で踏んで、これをいつものとおりに5セット行ったのだけれど、柔らかい気がする。一晩寝かせた後で手に取ってみると気持ちの良い肌触りと滑らかさ、スーッと伸びていく感じがある。グルテンがしっかり形成されていることは確認できたけど、麺棒で伸しているとあっという間に薄く広がってしまうので焦る。折り畳んで包丁で切る時に小気味いい音がなく、静かに切れていく・・・

なので、麺を茹でる時間もいつもより短めにした。右側の笊は7分で、左の笊は5分としたけれど、どちらも十分に美味しくいただけた。強いて言えば、5分の方が好みに合っている気がした。いつもの半分の時間で茹で上がっている。

「さとのそら」自体が水分を多く含んでいるのかもしれない。いつもの割合と同じ分量なのに・・・という思いがずっと頭の中に鳴り響いていた。近いうちにもう一度チャレンジしてみたい。

巣作り

オオタカが黒松の枝の二股にある巣と広葉樹の間を頻繁に行き来していました。樹の枝に長時間止まっていて時々羽根をバタつかせています。何をしているのだろう?と思ったのでじっくりと観ていたら(1枚目)、巣作りにちょうど良い枝を探しているのでしょうか?手ごろな枝を物色しているようです(2枚目)。お目当ての枝を咥えて飛び出そうとしている瞬間、正に羽根を広げようとしているその瞬間が捉えられました(3枚目)。上空を滑空して巣に向うところをカメラを横に振りながら撮ってみましたがピント甘々です。雰囲気だけでも感じていただければ良いかもしれません(4枚目)。

ピントいまいちですので雰囲気だけでも。

巣作りに励むオオタカの姿を撮れたのは初めてでした。こういう状況になると孫①をほったらかしにして夢中になってしまう自分でしたが、帰還して孫①の撮った写真を見ると、巣の写真の他にオオタカを狙った写真がありましたが、精度はこれからと言うところでした。少しでも興味を持ってもらえたら良いのかなと思いました。

お届け

6日(月)に小学校の始業式があるので、孫①のコロナ疎開は5日の朝までで終了となった。東京都民は土日の不要不急の外出は控えるよう要請されているので、此方が自宅まで送り届けることになって、4月5日(日)朝9時に出発した。

黒地赤斑紋型ナミテントウ 

6日(月)の始業式は1時間で終えて放課、10時から孫②の入学式を行い、午前中で学校を終わりにするのだろうか。次の登校日は9日(木)で10日(金)は臨時休校だとこちらにいる間にも孫①のSNSに情報が流れて来る。非常事態宣言が発動する寸前の状況下で、来週も孫①は一人で留守番をしている日が何日か出て来るらしい。

モツ丼の卵ご飯というか。

東京までの往路は高速道を使って30%offの恩恵に預かることにしたけれど、復路は節約モードで下道をトロトロと走って帰還することになった。昼食を 山田うどん で食べることになって、日高インター店で土日祝限定の埼玉グルメセットのスタミナパンチ丼セット(690円)を注文したら、意外と旨かった。高速道を走るより2倍の時間がかかるけど、車窓の景色を楽しめたりコンビニもたくさんあるので飽きなくて良い。なによりも高速道を走る時の睡魔との闘いが避けられるのが良い! 差額で昼の食事代が出せて夕飯のおかずをゲットできたことも良かった。

オオタカ

コロナ疎開で再び我が家にやって来た孫①を連れてオオタカを見に出かけた。

鳥の図鑑を見てオオタカの絵を描いていた孫①を連れて行くのなら、事前に状況を把握しておこうと市内のとある場所に下見に行ったら、鳥撮りの方から写真を見せてもらったり「既に交尾を終えたから抱卵期に入りますね。」との情報を得たので、巣にいるところを撮れるかもしれないととても楽しみだった。

オオタカの巣
レタッチして整えました。

当日の朝、孫①が出かけるというと孫娘もついて来た。カメラを持参した孫①にも運が良ければオオタカの姿が撮れるかもしれない。松の木の上の巣を見て来るだけでも意味があるし、特徴のある声が聴けたらそれはそれで素晴らしい。現地に到着するまでの車内の会話が弾む。

到着するとオオタカのオスの声が聞こえている。北風が猛烈に強いので寒い。さっそく撮影に入って静かに上空を眺める時間が過ぎていく。

オオタカは高い樹の枝に止まっていて、思っていたよりも小さく見える。腹が白いのも特徴だ。昼食を挟んで2回、1時間ほどの撮影が出来たけど、頭上を見上げてばかりいるので首が痛くなる。今日もまた大きなレンズを担いでいる鳥撮り専門の方が4人もいた。

ちょうど良い感じで羽根を広げてくれました。

ラーメンの会

コロナ疎開に来ている孫①と毎日、麺作りを楽しむことにして、初日はラーメンの麺作りに決まると「僕は大盛りを食べたい!」と言うので、7人前の小麦粉と、家庭用製麺機を用意しました。小麦粉700gで家族6人分(大人4人子ども2人)を作りましたが、前回同様かそれ以上に評判が良かったのでホッとしました。星野物産の小麦粉に、重曹と塩を加えて沸騰させて用意した水350gを使用しています。

大鍋で水まわし
しっとりとした仕上がり
およそ70gの麺が10束できました。
たっぷりのお湯で茹でること3分弱
これは「塩味」です。

スーパーで買ってきた四種類のスープをそれぞれ選んでもらって、畑の野菜を茹でた隣に切ったネギを添えて、茹でた卵の醤油付けを作り、チャーシューの材料を買ってきて煮込んで、買ってきたメンマを乗せて出来あがり。材料費1500円+小麦粉代200円なので一人分の費用は300円。それに大鍋を2つ煮立たせる光熱水費などを加えても、十分美味しく食べられました。

こちらは醤油豚骨孫娘用です。

孫①は替え玉をしたい意向だったので、大盛り気味に125gを盛って出すと、ふーふー言いながら食べて、満足したみたいでした。

ポスター探し

群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)の5連ポスターを探し歩いて来ました。

カヌー仲間から、池袋駅、巣鴨駅、前橋駅で、家族が上毛高原駅、群馬原町駅、万座・鹿沢口駅で見かけた情報がありました。人任せにしている場合じゃないと思って自分で探しに出て見つけたのが、道の駅ららん藤岡、高崎駅でしたが、ポスターの掲示期限の3月末までに自分でもう一度確認しておきたくて、吾妻線方面に孫①を連れて行くことにしました。

さっそく渋川駅で発見。伊香保温泉を紹介するコーナーの近くに1枚だけ展示されていました。

群馬原町駅でも確認しました。東吾妻町観光協会の看板がありました。

八ッ場見放台に孫①を連れて行きました。タイミング良く完成記念日でした。

道の駅八ッ場ふるさと館にも立ち寄りましたが、見当たらなかったので、足湯に入りました。

長野原草津口駅で駅員さんに尋ねたところ「ここは回転が早いので…今は…」なくて、駅の脇の長野原・草津・六合 観光ステーションの二階に上る階段の壁に5枚ありました。

万座・鹿沢口駅構内にはなくて、駅前のセブンイレブンの隣にある嬬恋村観光案内所の建物に展示されていました。道路側のディスプレイに5枚並べて、建物の中にも5枚、ポスターとパンフレット、チラシだらけで楽園のような雰囲気でした。

道の駅 草津運動茶屋公園でも発見しました。草津町観光協会の中で1枚発見したので「他には?」と尋ねると敷地内のあちこちに分散して貼ってあるとのこと。探し歩きますと戸外から見ることのできるディスプレイにありました。窓ガラスに写るのは自分と孫①です(笑)

草津バスターミナルはJRなので関連があると考えたのですが、見当たりませんでしたので、足湯に入りました。孫①と湯畑にも行きました。ちちやの温泉まんじゅうがおやつでした。

湯畑にて

道の駅六合 には赤城自然園のポスターが1枚だけ貼られていました、スタッフの方に尋ねると「これしか送られてこなかったんですよ…」あらら残念。

群馬DCは4月1日から6月末までの3か月間。その間に関連するポスターがJR構内からなくなってしまうのは淋しいなぁと思っていましたが、JR駅構内での掲示から地域の観光協会などで見ることができました。そういう考えの元に、6月末までの間で「見たよ!」と情報が入って来る可能性がありそうなので楽しみですし、現地を訪ねてみたいような気がしています。

春は鯛です。

最近、美味しかったもの 鰯のぬた、鱈の白子と土鍋で炊いた鯛飯 。

近くの魚屋で新鮮なものが手に入ったので、鰯は三枚に卸してもらって、うちの畑で獲れた長ネギを加えて、酢味噌に合えて。大好物なので大満足。鱈の白子は湯通しをして、濃厚な甘味がたまりませんね。鯛の切り身はなんと500円で、これを土鍋で炊きあげようと奮闘したら、ふんわりとした炊きあがりと最幸の旨味が出ましたので、美味しい夕食になりました。

お刺身のパックを買うのとほぼ同額で3品買えたのが良かったのです。この店のお刺身は大振りなので凄く美味しいのですが、醤油と山葵を付けて食べるという「素材」なので、自分たちの経済には合わないと言うか、贅沢が過ぎるので、今回のように、安くて美味しい魚類にひと手間かけていただけるのがちょうど良いみたいです。

4月になれば

新型コロナウイルスの感染拡大で・・・とニュースがいつも同じ台詞で始まるようになって、2か月余りが過ぎました。一斉休校があり、イベント自粛があり、東京五輪が延期になり、感染爆発の発表があり、食品や生活用品の買い占めがあり、非常事態宣言が準備されるなど、未だ嘗て経験したことのない不安な時間を過ごしています。入学式や新学期の日程が定まらず、各種イベントの自粛もまだ続きそうな状況です。一日も早く感染が終息し収束するようにと願わずにはいられません。亡くなった方にはお悔やみを申し上げ、罹患した方や入院中の方の一日も早い回復をお祈りし、医療従事者の献身的な活動を心から労いたいと思います。

果たしてパンデミック(世界的大流行)を乗り越えられるのでしょうか? Covid-19の初期症状で嗅覚と味覚に変調をきたしていたことが報告されています。また過去にBCGを接種している国は軽く済んでいる話とか、治療に効果的な薬物の報告も出ています。患者から得たサンプルを元にワクチン開発も始まっているようですし、いつまで続くのか先の読めない展開に不安感を露わにしていた日米の市場の動きも、連続急下降ばかりでなくなりました。でも、米国はこれから感染爆発を迎えそうですし、日本も同じになるのでしょうね。色々な意見がある中で、私は静かに成り行きを見ることしかできませんから、まだまだ楽観できない状態だと思っています。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」これは宮沢賢治の言葉です。なかなか難解なこの言葉も Covid-19が世界的に大流行している今なら、一人の人間として何が出来るのかを考える時の指針に十分になりうると思います。個人のことは二の次にして今は「自宅待機」することで世界中のCovid-19の感染者の急増が抑えられれば、医療崩壊が避けられるのです。今はこの一点にかかっていると言うことです。

志村けんの訃報を耳にして、思い直している方が多いのではないでしょうか!?最高レベルの医療を施しても彼は「大丈夫だ~」と言いながら戻って来てくれなかったのですからね。R.I.P.

Covid-19の影響下でも、桜は昨年よりも8日も早く開花し、当地では3/26には満開となりました。毎年出かけてた夜桜見物を諦めて、自宅近くを流れる川岸の散策路で済ませることに。庭には木瓜に続いてユキヤナギが咲き、ハナカイドウが開き始めています。

今のところ元気で過ごせています。

うどんの会

東京で感染爆発の発表があった翌日、小麦粉二袋がテーブルの上に用意されてました。今まで使っていた きぬの波 と さとのそら で共に1.5kg。買い占め?ではなくて、かみさんの友だちから「うどんを食べたい!」とリクエストがあったようなので、途中の道の駅で買って来たらしい。これはなんとも嬉しい話なので喜んで応えようと思う。

生麺で、茹で麺で、色々考えてみたけれど、我が家で食べていただく方法が一番良いのかも。伸したり切ったりするのを見てもらって、我が家の畑で獲れた野菜の天ぷらを添えたらどうだろう。汁はめんつゆにしてシンプルに。

お土産に二人分持ち帰ってもらい、ご主人の評判が良ければ、季節にあわせて「うどんの会」を開催する。その時は鯖節にしたり、昆布だしにしたり、細麺にしたり煮込んだりを楽しむ。

なんだか楽しくなってきた!