横尾

涸沢ヒュッテを7時に出発して、雨の中、本谷橋までは濡れた石に足を取られないように慎重に歩を進めることに。6㎞を歩き、残すところ11㎞となった横尾山荘前の広場。あたり一帯に桂の香りが漂っている。一時預かりの荷物を詰め込んでまた歩き出す。

14日10時半。山荘の玄関先に警察官が待機していた。台風19号が接近する中で横尾から先には進まないように指導していたので涸沢に入ってくる人は限られていて、ヒュッテに泊まっているのも我々の他数名になっていたし、涸沢で待機している警察官はテント泊の登山者は下山するように指導していたからテント場は空になった。我々も二日間待機するように指導されて予定より2日延泊となっての下山になった。

ここ数日雨が続いたから、キノコ類が元気だった。見るからに美味しそうに見えるけど門外漢のため、取ることは止めて撮るだけにする。

下山日14日の万歩計は21kmも歩いたことを示していた。

ハマグリ

スマホの裏蓋がめくれあがっていることに涸沢にいる時に気がついてしまった。どうも最近は電源スイッチが入れにくいと感じていた。衝撃吸収を目的にしたゴム性のカバーが緩んできたためだろうと思っていたのに、より深刻な事態だと分かったので穏やかでいられなくなってしまった。隙間は少しだけれど汗などの水分が入ってしまうかも…と考えたら気になって仕方がなくなった。ジップロックの袋の中に入れておくべきかどうかと逡巡したり(笑)。

下山した15日の午前中に、お世話になっているショップを訪ねた。リチウム電池の経年変化が原因らしく、修理で対応可能だとのことなので、お願いすることにした。「ハマグリ」と呼ばれている症状で、自分のスマホの場合はそれでもまだ軽微な方で、リチウム電池がパンパンに腫れ上がった状態の写真を見せてもらう。騙しだまし使えていた!と言うから驚いてしまった。全然スマートに思えない!

修理に2週間かかるとのことで代替機を提供してもらったら、これが自分のEXPEDIAとは違う機種の新型だったために、iDとpasswordの記憶テストを受ける始末に。それとバックアップした筈の写真データが消滅していて青ざめたり。色々ありますねぇ~。

iPhone11 proとEXPEDIA Z1も眺めてきたけれど、消費税が上がったばかりですぐに買うのが癪なので、触らずに。

バックアップした筈なのにスマホのアルバムに画像が反映されないので、自分なりに色々チャレンジしてみたのだけれど埒が開かず、暗澹たる思いで一晩過ごしたから、分からないままにしておかないで教えてもらおうと思ってdocomoを訪ねると、前にお世話になった女性スタッフがスマホの中を見てくれた。「お預かりしたものはすでに初期化して修理に入ってしまっています。」「見られる可能性のあるところは全て見たけど見当たりません。」「たいへん申し訳なく思います。」と一旦は諦めて欲しいモードに入ったのだけど、「もしかしたら…」「復元できていなかったのかも…」となって、あっという間に解決となったのでした。なるほど。

彼女から、スイス旅行の前にアドバイスを貰ってとても助かった記憶がある。「また、お待ちしています。」 はぁい。きっとまたお世話していただくことになると思います。と伝えて店を後にした。

帰り道

上信越自動車道は14日、佐久と松井田妙義の間で通行止になっていたので、いつものように上田で降りて鳥居峠経由で帰還することにしたけど、嬬恋田代湖の手前から迂回路を示す表示番が出てきて、夕暮れ時の視界も利かない山道を進むことになった。つつじの湯から北軽井沢に出て、ナビは二度上峠方面に進ませようとするけど、高崎まで回るのは得策ではないと考えて、左折して長野原町に下ってまたR144に戻ることにした。北軽井沢の別荘地の道路を走ると道路上に小石がたくさん転がっていた。R144の大笹 鳴岩橋が落橋という情報があった。

上高地を14:30に出発して、渡辺そば店に立ち寄ったのちに走り出したのだから、5時間後には帰還できたのは不幸中の幸いと言えるかもしれない。

分かりやすい地図がSNS上に載っていたので引用させていただいた。

10/16(水)朝日新聞群馬県版からの引用

快挙

「ベスト8に堂々の進出。」14日の明け方、涸沢ヒュッテの電波状態の良いところで情報を得た。気象情報よりも此方の方が大事だったので朝食時に話題にすると、周りにも関心のある方がいて、結果を尋ねられたり。

帰宅して録画してもらった映像を見ながらの遅めの夕食。攻防の全体が理解できて良かったけど、見終わったら22:00になっていて、慌てて洗濯機を回し始める。

前回はカヌーの遠征に出ていて、今回は撮影に出ていて、いずれも生映像を見ながら応援出来ていないので、試合内容の詳細が理解できて良いので、次の試合は録画しながら見ることにしたい。

そうそう、ザスパクサツ群馬も不敗のままでJ3首位を継続している。上位3チームがポイント数で並んでいて、得失点差で優位に立っているのが気になるところ。26節/34節なのであと8試合。引き分けではなくて勝ち進んでもらいたいものだ。

朝焼け

13日の朝、期待どおりのモルゲンロートになりました。涸沢でのモルゲンロートは久しぶりなので感激でした。

午前中いっぱいたっぷりの日差しに恵まれたので、紅葉の撮影になりました。

14日朝食後、下山します。

あと、涸沢ヒュッテの新館の玄関で夜が明ける前、やまねを見ました。チョロチョロと動き回って、可愛かったです。

台風接近

11日からテントが禁止されているキャンプ場の映像です。ヒュッテに泊まっているのは我々の他に数名となりました。雨風は徐々に強くなって、北穂高岳からの水が流れています。

12日の夜に上陸する情報がSNSで入手できました。涸沢ヒュッテの入口のTV脇が最強の電波エリアだと分かり、喜んで繋いでいます。

談話室でのんびりと講評会をしたり語り合ったり。新館と本館の間は外トイレをトンネル代わりにして濡れないように工夫してます。

脇道へ

いつも歩いているところから少し離れたところで宝物を見つけることがある。山靴の試し履きは快適な撮影行になった。

紅葉は例年よりもゆっくりしているような気がする。15日以降に改めて撮る予定だけど、台風19号の被害が最小限で済みますように。

撮影を済ませて家路を急ぐ時でしたが、湖畔を走る一般道で体長1m大の野生の猪が歩いているのを見かけました。時節柄、気になりますよね。写真はありません。

穴地獄

近くまで来ているのだからチャツボミゴケを見て行かないか?と誘われて、久しぶりの訪問になったけど、受付終了時間の10分前ではなんとも慌ただしく感じる。それに、いつ降りだしてもおかしくない雲行き。受付で600円の入園料を支払い、巡回バスに乗って上の駐車場に到着。280m歩いて周回する木道の上を歩く。所々に撮影用のお立ち台が出来ているけど、真ん中を行き来出来た木道はなくなっていた。帰りもバスに乗って。

この周辺の山々には夏に冬に訪れた際にチャツボミゴケはその都度通過したけれど、今も相変わらずの硫黄臭さ。でも、苔の緑色は今までの一二を争うほどきれいだった。

不具合

試し履きに選んだ場所は展望が利く場所だけど、雪のある時期だったので、笹藪が生い茂っている今は歩くことも出来ないから、勿論登山道もないので撤退して、山田峠の坊主山に登る。

芳ヶ平を覗き見る方面の紅葉は少し早すぎだったけど、ここでは紅葉もまずまずで期待どおりの展望もあり、何枚かの撮影が出来た。途中から靴の不具合が気になり出して、しかめ面に。踝の上に当たりがある。様子を暫くみるけど変化なし。履いたまま運転して場所を変えるけど痛みが変わる筈はない。このままでは涸沢には行けなかったと思いながら、何らかの解決策を考えることにした。当て物をするか、鋲の僅かに突起した部位を叩くか、今さら修理に出しても仕方がないし。

チャツボミゴケを見たいと声があり出掛けたけれど、雨の降りだしを気にしながらの撮影になってしまい、じっくり撮れなかったのは残念だった。